ボールは手で投げるなではなく、骨盤で投げるものです‼by小出コーチ
気持ちよくボールを投げたいあなた、手はどこから生えていると思いますか??
え...肩からでしょう。
そうです!肩からです。
あ…間違えました。
解剖学的に言うと手は確かに肩(肩甲骨)から生えています。
しかし骨盤を使ってボールを投げると、手は軸足(投げる方の足)の裏から生えているのです‼
足の裏から感じる地面の反発力を使って、
その反発力を骨盤で倍増させ、
その反発力×反発力の力を使ってる投げると、
どうなるか…
恐ろしい球が投げられますよ!
手だけで投げても、「気持ちいい」という感覚になりません!
地球から足の裏、骨盤→肩→手を使って投げることで、脳はボールを投げることが楽しいと感じるのです。
楽しいと感じると選手は勝手に練習します!
ドーパミン&セロトニンの力を借りて、
練習し続ける投手が生まれるのです。
ボールを手や肩で投げないでください。
骨盤で投げてください。
骨盤で投げるために必要なキーワードが
「かませとかくし」
上半身の力などたかが知れています。上半身だけで投げても、絶対に150キロは投げられません!
今回プロ野球選手をみて思いました。
使い方は色々ありますが、
みんな骨盤を使って投げています。
やはり150キロを超えるスピードボールを投げるためには
骨盤を使う必要があるのです。
プラス流骨盤トレーニングで脳が気持ちよくなる150キロのストレートを投げましょう!
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